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鹿男あをによし(万城目学)

森見氏とよく比較される万城目氏の作品。森見氏の日誌(ブログ)でもときどき登場する。

ドラマになった影響もあってか、図書館ではまだ20件以上り予約待ちだが、地元の地区センターの図書室に初めて行ったら貸し出しできる状態だった。
ファンタジーといえばファンタジーではあるが、ミステリー的な要素も少なからずあって意外に楽しめた。オチが一番古典的でファンタスティックかもしれない。
全体に、特に序盤はもう坊っちゃんの奈良版そのものといった展開。と思っていたらマドンナなんて語まで出てきて、直後にほかならぬ坊っちゃんも話題にされている。
奈良がほとんどすべての舞台だが、京都・大阪・奈良の三都市も重要な位置を占める。奈良にはまるで土地勘がないので、さっぱり映像が浮かばないが、地名や地点名は随所に出てくるので、作品の舞台を追うのは簡単そう。惜しいのは地元の人間も含めてしゃべりに方言がまったく出ないこと。奈良が実際どうかぴんとこないが、大阪や京都の人間が標準語でしゃべっているとリアルさに欠ける。

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せちやん(川端裕人)

サブタイトルは「星を聴く人」。文字通りに夜空を見るのではなく、電波望遠鏡で宇宙からのメッセージを捕らえるSETIという作業が鍵となっている。大阪郊外が前半と終盤での舞台となっており、関西弁もよく出てきていて、この作者にしては珍しい。
作品のジャンルとしては何に分類すればいいのか難しいところ。文庫カバーの紹介文の「切なくほろ苦い青春の果てを描く傑作小説」というのは確かにあっている。宇宙をテーマいているとともに、ある男の半生を描いているともいえる。その時代時代をとらえてもいて語り手の浮沈も激しい。

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USBメモリ

USBメモリ
これもスヌタウンのカードのポイントで交換。2ギガまで入る。外回りはラバー。

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クロックタイマー

クロックタイマー
4辺を変えて立てると表示内容が変わる時計。タイマーになったり温度計になったりする。まもなく使えなくなるスヌタウンのカードのたまっていたポイントで交換。

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ホンダマガジン

ホンダマガジン
相方がスヌタウンで見つけてもらってきた。ハイブリッド車の広告にスヌーピーを起用しているホンダのフリーマガジン。中身はスヌの登場は少しだけ。

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巾着いりスナック

巾着いりスナック
相方がバレンタインにとスヌタウンで買ってきてくれた。茶色い前顔の巾着いりのスナック。ハート型のチョコも入っている。

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四日間の奇蹟(浅倉卓弥)

このミス大賞の第一回金賞受賞作だが、ミステリーでは全然ない。ファンタジーの分野の作品。ただ確かに新人とは思えない読みやすさで、リーダビリティーも十分。500ページ近い分量だが、中だるみのようなところがない。
タイトルに奇蹟とあるのである程度構えて読んでいたので、案の定という思いはあった。だが、基本的には脳とか心とか生死とかについて時おり論じるような部分がありつつも、ストーリーに引かれてどんどん先を読んでしまう。
ただ伏線がそれほどうまいとは別に思わなかった。単に後のことにつながることを先にちらっと書いてあるだけで、それが生きてきているわけではない。癒しと再生のファンタジーというキャッチフレーズはまあそのとおりといえる。

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てのひらの中の宇宙(川端裕人)

5歳の息子のミライと2歳の娘のアスカとともに、子宮体がんで入院中の妻の今日子の帰りを待つ「ぼく」の視点で描かれる連作短編。一編だけ妻の視点のものもある。主人公はパソコンなどのマニュアルの執筆が仕事。元天体少年だったという理系らしさが全開。5歳の息子にも生態系や宇宙の無限などを手加減なく教えるが、とーちゃんに似たのか息子も食いつく。
田舎風の少年の影などファタジックな部分もありつつ、ところどころ理系全開。地下街でアンモナイトをさがして歩いたり、ペルセウス流星群を自宅から見ようとしたり、一方で知人に押されて巨大カメと宇宙の童話的な話を書き始めたりもする。
息子は祖母である母親にいわせるとハードボイルドな園児で、集中すると無口になるというちょっと面白い設定。一方娘は言葉に変な節をつけては踊りだす。
母親の闘病の行方も気になってついつい先を読んでしまう本。理系的な部分もああるものの、難解というほどでもないように配慮されている。

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デジカメ上手になる(伊奈卓哉)

デジカメの撮影方法をまとめた手ごろな本を探すが、デジタル一眼レフを対象にしたものは多いもののコンパクトデジカメで詳しく書かれたものは意外にない。本自体携帯性のあるコンパクトなものをと探すと結局この本くらいになった。タイトルは「あなたもプロなみ!」と頭についているが、奥付には入っていない。
まず選び方をいろいろなタイプから紹介。本文を読んでいくと使うパターンに応じてここをポイントに選ぶとよいというようなことも多少書かれている。このあたりはもうデジカメを持っている身には無関係。
それから本編ともいえるシーン別のちょっとした注意点を作例とともに紹介。実はここでの写真が妙に横浜が舞台のものが多いことも本書を選んだ理由。山下公園や赤レンガ、みなとみらいの写真が次々と登場。それ以外は香港だったりする。
最後に画像編集ソフトを使っての技も紹介していて、コンパクトながらなかなかツボをおさえた内容だった。どれだけ活かせるかは分からないが。

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ホンダ神話Ⅱ(佐藤正明)

先日読んだⅠの続編。Ⅱのサブタイトルは「合従連衡の狭間で」。
しかし目次の後の文章によると、どうやら「ホンダ神話 教祖なき後で」の増補版として出たもので、そのあとでⅠが出たらしい。
Ⅰのほうは本田宗一郎と藤沢武夫の二人の起業からの軌跡をいきいきとたどっていて、ノンフィクションながらも小説さながらのリーダビリティだったが、このⅡではそのあとのホンダの迷走ぶりが描かれていてちょっと読むのがつらい感もある。
ホンダのプリンスと呼ばれ将来の社長候補だったいりまじりの突然の退社とGM入りを断念してのセガ入り。ヒットラーとも呼ばれる川本社長の創業者とは逆方向への舵取り。世界規模での自動車業界の再編の波。
今また自動車各社が軒並み減益で派遣切りも問題になり、モータースポーツからも続々と撤退している現状を思い合わせると、ここに至るまでの道のりがたどれる本書を今読んだのはなかなか意義深かったかもしれない。

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犬小屋柄布

犬小屋柄布
先日キルティングを買ったのと同じ柄の普通の布を2m分購入。再び港北みなもの手芸店にて。

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赤ちゃんノート

赤ちゃんノート
マタニティノートに続き赤ちゃんノートも購入。

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立体カード

立体カード
同じくホールマークのカード。飛び出すタイプ。

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カード

カード
これもハワイ土産にいただいたもの。ホールマークのグリーティングカード2種。

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マスコット2点

マスコット2点
相方が知人からハワイ土産にもらってきた。ハワイのゲーセンでとった冬スタイルスヌ。

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マカデミアナッツチョコ

マカデミアナッツチョコ
スヌーピータウンでバレンタインのステッカーをくれるキャンペーンをしていたが対象商品は2種類だけ。プリントクッキーは買っても食べないので缶入りのチョコを自分で買う。

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マスコット2点

マスコット2点
おとなりさんからいただいた。野球スヌとフライングエースのマスコット。

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機動戦士ガンダムUC 7(福井晴敏)

続いて7巻。今度は舞台はオーストラリア。コロニー落としの残骸やそれで生成した新湾が描かれる。
そして前半は扉絵でも想像がついたが、初期のシリーズへのオマージュともいうべき、旧タイプのモビルスーツの活躍が描かれる。第一世代というザクやドムが、辺境の連邦軍基地に殴りこみ。この状況はきっと作者が懐かしいタイプを存分に活躍させたくて作り出したのだろう。
ストーリーのほうは、ユニコーンと対をなす存在の黒いユニコーンことバンシィが軸。7巻のサブタイトルも黒いユニコーン。操縦するのはビスト財団に捉われて再調整の洗脳を施されたマリーダ。
一方リディとミネバの関係にも決着がつけられる。アルベルトも弟であるバナージに対する感情を露わにする。
アクションのほうも満載で、後半は巨大な飛行機の上でのモビルスーツ戦。何度も飛ばされそうになるのは大気圏内ならではの設定といえる。

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